2016-12-29

年末ということで、現在の心境などを書いてみたがうまく収拾がつかなかった。




今年ももうすぐ終わりますね。

あまり過去を振り返るのが得意ではなく、
2016年についてもあまり振り返りたくはありません。
その都度反省しながら生きてきたつもりです。

ざっくり言えば沢山の皆さんと関わり、
たくさんの旅行をした年でもありました。









そして困難がたくさん降ってくる年でもあり、
まだ乗り越え切れていないところもあります。

そういうところについては来年も乗り越えるべく
頑張らなくてはなりませんね。









小説家として、第六回新脈文芸賞をいただきました。
『壺師』という物語のプロローグに近い、掌編小説です。
この壺師、Twitterでも話したことですが、続編を鋭意制作中です。
私はとても筆が遅いのです。
また壺師の世界も広大であるため時間がかかっております。
2017年中には発表できたらよいなと思います。


10月には弾き語りにて久しぶりのワンマンライブを行いました。
昼夜合わせて約60人の方々から見に来ていただけました。
それに伴い、2013年のライブ盤、生羊(なまひつじ)もリメイク盤を再リリース。
怒涛の流れでした。


12月にはテレビにも出ましたね…。









そしてそして……
なかなか今年は疲れました。
楽しかったような儚く散ったような。


ガジェットについて言及すれば
愛するblackberryを卒業し、
ナンダカンダでiPhoneに落ち着いています。


CD収集の面でいえば、
最近はZARDさんの研究に余念がありません。


そして新曲をたくさん作っています。
私にとってはたくさん(笑)


このブログにしてはまとまりのない文章になってしまっていますね。
最近Twitterのやりすぎかな?


自分の思考があまりにも論理的に偏りすぎていることを知った年末でもありました。
論理的なあまり非情になってしまうケースがこれまでたくさんあったので少し反省すべきです。
こんなことをここに書いても読者の方々は何も面白くないですね。(笑)
読まれている意識を持つというのもいかがなものかと私は思うのですがね。









実は今年は2回も故郷に帰りました。
何れも目的があり、その目的を達成するためだけに。
私の故郷はいつでも暖かく、美しい。
ふらふらしているような根無し草の私のような人間にこそ優しい街だと思った。
言いたいことはたくさんあるけど…
…いつか音楽で帰りたいから私はこっそり帰るのです。
いつかいつか、音楽で帰りたいから。






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