自分自身の収拾が付かない。
何かが大きく動き出そうとする予感はある。
それは傍から見なくても明らかに意表を突く救いだ。
この混沌とした私。
半ば強制的に収拾をつけることにもなるだろう。
未来は、存在しない。
今はまだ、予感だけ。
今。
私の背中はどんよりしている。
ただどんよりしている。
喜怒哀楽の次元ではない。
どんよりでは足りないかもしれない。
何なのか、言葉にすらできない。
何も見てないようにしながらすべて見てしまう。
見ようとしてしまう。
あまりにも不格好な自分。
自己嫌悪の話ではない。
見えてきて、見えていない気もして、なんとなくなんとなくが続いていく。
訳もなく。
何の訳もなく壊れていく。
すべて見えてしまう。
何も、見えないまま。
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