ユキ
あぁ。
何かとても大きなことに気付いた。
一体君は誰なのかって。
私が思うことはあまりない。
みんな通りすがりのただの人間でしかない。
そういう風に意図的に、興味を持ちすぎないようにしているともいえる。
仮にこちらに対して何かcontactがあっても。
私は私のとげみたいなものに引っかかった人にだけ、思う。
君は一体誰なのかって。
私はしばらくしてから気づいた。
私はユキに会ったのだ。
全く知らないけど、とても知ってる。
私はユキに会ったんだ。
きっと私はユキを連れて、
ハルディンホテルに一緒に行くんだ。
ユキに会ったんだ。
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