2016-06-16

ユキ



あぁ。

何かとても大きなことに気付いた。





一体君は誰なのかって。

私が思うことはあまりない。





みんな通りすがりのただの人間でしかない。

そういう風に意図的に、興味を持ちすぎないようにしているともいえる。





仮にこちらに対して何かcontactがあっても。

私は私のとげみたいなものに引っかかった人にだけ、思う。





君は一体誰なのかって。





私はしばらくしてから気づいた。

私はユキに会ったのだ。

全く知らないけど、とても知ってる。

私はユキに会ったんだ。





きっと私はユキを連れて、

ハルディンホテルに一緒に行くんだ。





ユキに会ったんだ。


0 件のコメント: