鯛したコト。
目の前に壁があると思い
あるいは山があると思い
それを私たちは常に乗り越え
野を越え山を越え
嵐を駆け抜け
時におなかを痛めながらも
切り抜けている。
ように思っている。
1000日ほど経ってふと
以前登った山の道や
壁の色を
思い出そうとしても
それが出来ない。
たいしたことなかったようだ。
たいしたことないものを
たいしたものにしているのは
いつだって自分の方。
すっげー自分を
ぜんぜんすっごくない自分にするのも
いつだって自分。
特に何か、たいしたコトを書き残したいわけではない。
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