BGM 中村一義 『太陽』 (1998) PHCL_5120
無菌室のなかでチリひとつない 輝いてどこか悲しい90s
私は世紀末が好きだ。
それが世紀末だからなのか、世紀末があの瞬間だったからかはわからない。
誰もが程よく自分の身の程を知りつつ、同時に自分の想像力を自由にさせる。
偉い人がなんていうかとか、世間がどうとか、そういうことではなくて
何が面白いか、
自分の思想や生み出すことのできるものは何かを追求しているように感じる。
気のせいかもしれない。
全部気のせいかもしれない。
気のおかげかもしれない。
誰もがさぁ 夢ばかり見ているって指差しても
夢なんか見てないさって振り切って
あんたの方こそ そろそろ 気づいてよって
心の中でトドメ サシて
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