2020-09-17

カメラの前に立って写真に撮られる時はぼやけてるぐらいが都合がいいんだ

“鏡の前に立って自分を眺める時は出来るだけ暗い方が都合がいいんだ”
高橋徹也 - 夜に生きるもの (1998 KSC2_210 キューンミュージック)
 
 
 
 
 
こちらのブログ、お久しぶり。
だいたい1年ぐらい放置していた。
正確にはちょくちょく来ては下書きの記事がいくつか
 
 
 
この空間が私はとても好きで。
一番自分に素直な空間という感じ。
 
それであんまり散らかしたくないなって。
もう9年も前からやっているブログだと思うと
なんだか勝手に愛着みたいなものが沸いて
大切にしたくなっちゃうんですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
近ごろめっきり写真を撮らなくなった。
なので、いっそものすごく古い写真を。
この椅子はだいぶ前に処分した。
  
 
ここの記事を結構遡るとフィルムの写真がいくつかある。
いい感じ。
またフィルムを入れてみようかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なにごとも声高にアピールしすぎると嘘くさくなると感じる。
だからあまりやたらと主張するのはやめておこうと思うけど
すっかり私は元気になったようです。
 
 
自分のことなのに"ようです"って言うのも変かな。
 
 
この変化は唐突だったとも、じわりと来たとも思われる。 
 
 
気がついたら
「あ、もう大丈夫だな」
と感じていた。
 
 
 
人との関りのかでこの変化は大きく感じる。
人と対面して話しているとき、
あるいはひとりでいても誰かのことを考えるとき
あらゆることを穏やかで前向きに見ていることが増えた。
 
完璧に…ではない。
でもそれでいいと思う。
ゆっくり整っていく気がする。
 
 
 
いい意味で、自分の過去を否定する気持ちにもあまりならない
随分と卑屈なことばかり考える日々が続いていたような気がするし
反省した方がいいことがあるのはもちろん感じるけどね。
 
少し前まではなにもかも負の側面ばかり観測して
自ら暗闇の中に引きこもっていたような。
それでいて反動が来て急に明るい世界に飛び出てみたり。
一言で言ってしまえば不安定だったということなんだろうけど。
 
それにしても酷かったんじゃないかな。
否定はしないけど自分をフォローできる気はしない。(笑)
 
でも、なんとなく
そういうことも含めて
いいんじゃないかな
今、思っています。
 
 
 
 
 
ライブしたいなぁと思うんですけど。
私が元気になったと思ったら
世の中がこんな風になっちゃっていて。
それはちょっと残念だね。
 
 
 
今のうちに身体的な健康を取り戻そうと思います。
(笑) 
 
 
 
 
 
 
 
 



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