2018-01-07

こんなところに私の頭蓋骨はあったのかと思っている。

今日はどこを歩いていても
ーあるいはどこに座っていてもー
子供たちが激しく金切り声を上げながら
泣き叫ぶ声を聴く一日だった。

何故だろう。
明日が雨だからだろうか。





インプットの多い時間を過ごした。
インプットとはいっても、
単に知らないことを教えられたわけではない。
既に知っている自分を
外部から何か言われたようなところだ。

そういう時に私はひどく心拍数が上がり、
ひどく疲れる。
様々な葛藤などが瞬時に沸き起こり
脳にナイフを突き立てては去っていく。

嫌ではないのだ。
有難いと思うべきだとすら考える。
しかし辛いのだ。
相手の言葉を私のフィルタにかけると
それは私にとってひどく鋭くなる。

それは発する場合でもそうなのかもしれない
私の考えを私のフィルタにかけると
それはどうしても鋭く
熱を帯びているかのような言葉となって
吐き出される。





こうしてここに書いているのは
自分を整理し落ち着かせるためだ。





こんなところに私の頭蓋骨はあったのか。
と思っている。

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